「情報はひとりではいられない」イシス編集学校校長・松岡正剛の言葉です。
日々の活動も社会事象も自然現象も文化的事柄も「情報」ととらえ、これらの情報と情報の間の関係に分け入っていくことが「編集」の入口です。
「編集力」を身につけると、頭の中の漠然とした「イメージ」を生き生きと「マネージ」でき、仕事・遊び・恋・人間関係などあらゆるものが変わります。
イシス編集学校は、だれもがこの「編集の力」を実感し「編集する術」を段階的に修得できる学びのしくみで構成されています。

イシス編集学校は、インターネット上で「編集術」を学ぶ学校として、21世紀のスタートとともに開校しました。
自動配信されるコンテンツを学ぶのではなく、ネットに浮かんでいる「教室」に入り、そこに待っている「師範代」が出す「お題」に従って、縦横無尽の編集術のスキルを身につけます。
教室で学ぶ男女はほぼ半数ずつ、年齢は10代から80代に及び、住まいや勤務先は全国に散っています。

どうすれば独創的な発想が生まれ、相手に伝わる表現になるのか。情報の理解、記憶、発想、伝達の根源的な「型」(thought form)を学べるのは、イシス編集学校だけです。

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