千夜千冊は、イシス編集学校校長・松岡正剛による古今東西のブックナビゲーションサイトです。ここでは、その中から、東北に関連する千夜千冊をご紹介していきます。
千夜千冊は、2000年の連載開始から現在に至るまで1600冊を超え、東北に縁のある著者や書籍、歴史なども多く取り上げられています。 特に、東日本大震災がきっかけとなり、後に「千夜千冊 番外録 3・11を読む」として平凡社より再編・刊行された「番外録」は、「東北」はもとより、「母国・日本」を見つめる上で外せないものとなるでしょう。
「みちのく・東北」と「母国・日本」の再生ロード

●【番外録INDEX】

東日本大震災から5日後の2011年3月16日、尾池和夫の『新版 活動期に入った地震列島』(1405夜)から始まった、3.11以降の日本と世界が直面している課題に道筋をつけるためのブックガイド。
東日本大震災「みちのく・東北」と「母国・日本」の再生ロードを辿ります。

イシス編集と千夜千冊

●【イシス編集・千夜千冊紹介ページ】

イシス編集学校では、千夜千冊が編集術や編集工学と重ねて、コーチ陣だけでなく教室の中で共読されています。生命に学び、歴史を展き、文化と遊ぶ。イシスでの学びは「知」と「方法」が常に両輪になっていきます。